ボーボーはどうかなぁ・・・？

ぅうぉぉぉぉぉりゃー！ ナンでじゃー！？（ナニが？） Ｕ‐２２代表から柏木（広島）と青山（広島）が ０８年北京五輪アジア最終予選サウジアラビア戦（８日、ダンマン）と カタール戦（１２日、国立）を含めた２連戦の代表枠から外されるかも・・・ 理由は風邪による体調不良。 反町監督が言うには 「せきをゴホゴホしてるようなやつは試合に出せない。 　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなやつとは心中できない」 だそうです・・・ そりゃ、そうでしょうね。 厳しい世界ですからね。 両選手とも、合宿中も他の選手に風邪が移らない様に、 別部屋に隔離されているとか・・・ まぁ、早く体調を万全にして、反町監督の期待に応えて欲しいものです！ そして、これを良い機会にして体調管理を怠らず、 常に我々を楽しませてくれるサッカーをプレーして欲しいですね！ 代表に広島の選手が入っていることで、応援する力も倍増するし！ さて、この柏木選手のことが雑誌に載っていたんですが、 サンフレチェユースでついたニックネームが「鼻毛」だそうです。 ちょっと似合わないニックネームだと思いますが理由を読んで納得しました。 柏木選手は代表でもゲームを組みたてていく役割を担っています。 そのためには、遠く、逆サイドのことも把握しておく必要があります。 良い姿勢で遠くを見ようとすると、必然にあごが上がり鼻も上を向きます。 常に、周りの状況を把握しよう！という姿勢が 「鼻毛」につながったのでしょうね。 クラブのみんなはどうかな？ 特に試合中は地面を見ている人がいますが、 地面を見ても、芝か土か石しかありませんよ。 顔を上げれば仲間や相手、そして、ボールが見えます。 そうすれば、「自分が何をすべきか」ということが分かるはずです。 先日、私もフットサルを楽しんできました。 次の日、首がとても痛かったです。 フットサルはスペースが狭いですし、相手からのプレッシャーも早いです。 当然、「仲間にパスを繋ぐ」「相手にボールを取られない」ことを意識すれば、 周りをキョロキョロしなければなりません。 「年齢のわりにはやりますね！」 と、お褒めの言葉を頂いたことを思い出し、 首の痛みの原因が分かりました。 みんなも学校で、キョロキョロしてみよう！ くれぐれも、テストの時はキョロキョロしないように・・・ そして「鼻毛」と呼ばれるくらい、やってみようゼ！ くれぐれも、鼻毛ボーボーにはしないように・・・気をつけてね・・・ よっしゃ！気合入れて寝るか！ じゃ！お休みー！ ザリガニにきゅうりをあげてみました。 さて、食べるでしょうか？